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小悪疫の使い方(モダン)

小悪疫は癖の強い呪文ですが、正しく使えばモダンの強力なカードたちとも十分に渡り合える力を持っています。もっと小悪疫を使う人が増えてほしいので、布教活動の一環として、小悪疫を使う際の注意点をご紹介します。ちなみに、私はモダンしかやったことがなく、レガシーのことはわかりませんので、あしからず。

基本性能

小悪疫 (黒)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーは1点のライフを失い、カードを1枚捨て、クリーチャーを1体生け贄に捧げ、その後土地を1つ生け贄に捧げる。

長所

  • 1枚で多くのリソースを削れること
  • 2マナで土地が破壊できること

短所

  • 自分のリソースも同じだけ減らしてしまうこと
  • 同種のパーマネントが並んでしまったあとでは効果が薄いこと

使い方

上記の長所・短所を踏まえると、「自分の被害を減らす」「早く撃つ」の2点を目指すのが効果を高めるコツです。具体的なチェックポイントは以下4点で、上に書いたことほど優先度が高いです。

相手だけ土地が減る状況であること

この呪文を使うときの最優先事項です。トロウケアの敷石がなければ撃たない。小悪疫を使うデッキはほぼ100%手札を攻めるコントロールになるため、土地を削って相手の展開を遅らせることは極めて重要です。が、自分の土地も一緒に減ってしまうと序盤戦が長引くだけなので無意味です。 

早く撃つこと

土地破壊は早いほど効果が大きいので、①を満たせるのであれば即座に撃つべきです。相手が次のターンにクリーチャーを出しそうでも、待たずに撃ってください。

相手だけクリーチャーが減る状況であること

これはプレイングというより、構築時に気をつけるべきポイントです。小悪疫を邪魔しないよう、デッキにクリーチャーは採用せず、エンチャント・アーティファクト・PWで戦いましょう。ノーガードが怖いなら、トークンを生成するカードを使ってください。そうしておけば、終盤土地が並んでランデスの効果が薄まったあとも、布告系除去として活用できるようになります。 

相手だけ手札が減る状況であること

どの道手札はすぐ空になるため、あまり気にしなくても大丈夫です。相手の展開を遅らせて、先に手札を使い切ることを意識しましょう。また、黒には1マナハンデスを筆頭に「特定の状況で強いが腐りやすいカード」がたくさんあるため、不要なカードを捨てて実質損失なし、というケースも多いです。

 

以上、小悪疫の使い方でした。うまくハマって相手の立ち上がりを邪魔できたときはとても快感なので、是非一度試してみてください。